この時期毎年実施する私学祭の1年生大会

1年生としては、夏から秋にかけて様々な大会が目白押しだったことにあり、初めての対外試合

 

対戦相手は東海中 否が応でも力が入る相手となります

試合前の練習風景をみると経験者が一定数おり、この相手にどこまで通用するのか・・・

 

初回、死球で出たランナーを4番、馬場くんがレフトへツーベースヒットで幸先よく1点先制

初めの対外試合で先制点 応援も大いに盛り上がりを見せます

 

その裏、投手杉本くんがエラーと四死球で押し出しをしてしまいますが、1点で抑えます

2回も味方のエラーはありましたが、ゼロ点に抑え、何とか試合を作っていきます

 

3回に入ると、まだまだ野球に慣れていないこともあり、いくつか難しい状況の打球処理や判断が必要な場面でミスが相次ぎ、三失点

4回から沖くんにピッチャーが変わりますが、ヒットや四死球が続き、三失点

 

結果としてみた場合、1対7と完敗ではありますが、ほとんど中学に入ってから始めたメンバーでの初戦としては、ある程度試合になったことだけでも収穫

その一方で、1年生としては、見ているだけではわからない、野球の難しさや判断の重要性を肌で感じた試合になったのではないかと

 

この試合の経験を生かして、2年生の試合中、自分ならどうするのかやこの場合どうすればよいのかを考えながら見れるとよいのかもしれません

 

頑張れ、滝中野球部!!!