中日少年の尾北地区準決勝 相手は扶桑中戦 尾北地区最大のライバルになるではと思われながら新チームなってから初めての対戦

 

初回、二つのエラーからの失点 ミスは起きるものとはいえ、初回でのこの失点が相手に勇気と勢いを与えてしまいます その後、相手ピッチャーの好投もあり、2回までゼロが続きます

3回の裏に四球からの二連打で1点返しますが、その後が続かず1点どまり

その後はお互いチャンスを作りながらも無得点

 

公式戦としては初めてのタイブレーク ノーアウト1塁2塁からの試合開始

投球制限の関係でこの回から小木曽君がピッチャーとして上がると、先頭打者の送りバントをピッチャーフライに打ち取り、飛び出した2塁ランナーもアウトにしてダブルプレー これで勢いに乗り、この回をゼロ点に抑えると、裏の攻撃では、ワイルドピッチでノーアウト2塁3塁から杉本君が起死回生の左中間に抜けるヒットでサヨナラ

 

非常に厳しい試合展開でしたが、勝利をつかむことができました 

やはり、相手投手の調子がよいとそれほど連打は難しく、接戦を余儀なくされるを痛感させられた試合だったのだと ただ、勝ち切れたことは大きな財産だったのかもしれません

 

29日は決勝戦 3回目の江南北部戦となります 2年連続のパロマでの開会式に出場するためにも是非勝利をつかんでほしいものです

 

頑張れ!滝中野球部!